妊活サポート鍼灸について
出口の見えない不安を抱えているあなたへ
「いつまでこの生活が続くのだろう」
「周りの報告を素直に喜べない自分が嫌になる」
「クリニックの数値に一喜一憂して、心が休まる暇がない」
妊活という道のりは、時に孤独で、誰にも言えない痛みを伴うものです。レメディは、そんなあなたの「張り詰めた心と体」を緩め、本来の健やかさを取り戻すための場所です。私たちは、単に症状を見るのではなく、「一人の女性としてのあなた」に寄り添い、歩みを支えるパートナーでありたいと考えています。

鍼灸が担う「身体環境の土台づくり」
不妊治療において、受精卵や精子の質は非常に重要です。しかし、それを受け止める「お母さんの身体」のコンディションも、同じくらい大切だと私たちは考えています。
畑に例えるなら、どんなに素晴らしい種(受精卵)があっても、土壌(子宮環境)が冷え切り、栄養が行き渡っていなければ、芽吹くのは難しくなります。
鍼灸が担うのは、この「土壌を耕し、豊かな環境を整える」という役割です。
① 子宮・卵巣への血流を促す
骨盤内の血流を促進することで、酸素や栄養、ホルモンを隅々まで届けます。内膜の厚みや、卵胞の成熟に必要な「巡り」を、東洋医学の知見からバックアップします。

② 自律神経の緊張を緩める
不妊治療によるストレスは、自律神経を乱し、血管を収縮させます。鍼灸の心地よい刺激は、脳の緊張を解き、深いリラックス状態へ導きます。これは、ホルモンバランスを整える上でも非常に重要なプロセスです。
「専門機関との並走」へのこだわり
私たちは、クリニックで行われる高度な生殖医療を最大限に尊重し、その効果をより引き出すための「身体の準備」をサポートします。
- 生殖医学会への所属: 代表の竹口は「一般社団法人日本生殖医学会」に所属。常に最新の知見に基づいた安全な施術を提供します。
- 周期に合わせたオーダーメイド施術: 採卵期、移植期、高温期など、その時のステップに合わせてツボを繊細に調整します。
- 「否定」しないカウンセリング: 現代医療の否定や、特定のサプリメントの強要などは一切行いません。
女性院長が常駐する「チーム・レメディ」の安心感
代表の竹口に加え、女性院長(柔道整復師)が常に院内におります。 女性ならではの視点でのアドバイスや、体調の変化についても気軽にお話しいただけます。安心感の中で、リラックスして施術を受けていただけます。

私たちの約束
- 「10回を一区切り」とする誠実な提案: 状態やお気持ちをその都度確認しながら、無理なく進めていけるよう配慮します。
- 回数券の強要なし: あなたの「通いたい」という意思を何より尊重します。
- 続けられる養生法: 厳しい制限ではなく、日常でふっと取り入れられるセルフケアをお伝えします。
あなたは、結果を出せない「ダメな身体」ではありません。
今日まで、誰よりも一生懸命に頑張ってきた、とても大切な身体です。
鍼灸を通して、お腹が温かくなる感覚や、夜にぐっすり眠れる心地よさを思い出してください。自分の身体が本来持っている「整う力」を信じられた時、未来への景色は少しずつ変わっていきます。
その第一歩を、私たちレメディにサポートさせていただけませんか。
科学的根拠(エビデンス)に基づいた鍼灸施術
当院では、単なる経験則だけでなく、最新の医学研究によって効果が実証されたアプローチを取り入れています。
2021年に発表された最新のレビュー論文(Journal of Acupuncture Research)では、10年間の臨床試験18件を分析した結果、以下のような不妊原因に対して鍼灸が有意な効果を発揮することが示されました。
| 多嚢胞性卵巣症候群 (PCOS) | 排卵率・妊娠率の向上、子宮内膜の厚さが有意に改善。 |
|---|---|
| 子宮内膜が薄い | 内膜の厚さが平均5.2mm → 8.3mmへ改善し、高い妊娠率を確認。 |
| 早発卵巣不全 (POF) | 卵巣機能の回復指標が改善。 |
| 男性不妊 (精索静脈瘤) | 精子の濃度・運動率が改善。手術と同等以上の結果を報告。 |
研究で実証された主要なツボ
この研究では、関元(かんげん)、中極(ちゅうきょく)、気海(きかい)、三陰交(さんいんこう)、腎兪(じんゆ)といったツボが多用されています。当院でも、これらの科学的に裏付けられたツボを中心に、お一人お一人の体質に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。